展示会後に“売上ゼロ”で終わらせない!
展示会に出展して、名刺も商談の手応えもあったのに
「なぜか売上につながらない…」と悩んでいませんか?
実は、展示会で成果を出すために重要なのは、
イベントが終わった後の 「商談フォロー」 です。
この記事では、展示会後に売上ゼロで終わらせないための
3つの鉄則と、実際の成功事例をご紹介します。
商談フォロー3つの鉄則と成功事例
展示会に出展して、名刺も商談の手応えもあったのに、
「なぜか売上に結びつかない…」
そんな経験はありませんか?
実は、展示会後のフォローが不十分なだけで、
せっかくのチャンスが消えてしまうケースは珍しくありません。
この記事では、展示会後に売上ゼロで終わらせないための
「商談フォロー3つの鉄則」と、
実際に成果を出した成功事例をご紹介します。
なぜ展示会後に“売上ゼロ”が起きるのか?
展示会が終わった瞬間が、実は本当のスタートラインです。
しかし、多くの企業が以下の3つの理由で機会を失っています。
❌ 1. フォローが遅い
展示会後にお礼メールを送るのが数日〜1週間後になってしまい、
商談の熱が冷めてしまうケースが多数。
❌ 2. アクションが曖昧
資料だけ送って終わり、次のステップが示されないため、
来場者が「もう少し考えよう」となって商談が進まない。
❌ 3. 名刺が活かされない
集めた名刺を管理できず、
優先順位も不明なまま放置 → せっかくのリストが埋もれる。
商談フォロー3つの鉄則
これらの課題を防ぐには、
以下の3つの鉄則を押さえるだけで成果が変わります。
1️⃣ 48時間以内に「ありがとうメール」を送る
展示会終了直後は、来場者の記憶が最も鮮明です。
このタイミングでお礼と、ブースで話した内容の要点を送るだけで、
印象が強く残ります。
💡 ポイント:
メール件名に「展示会お礼」を明記
具体的に話した内容を1行添える
資料リンクを付けるとクリック率UP
2️⃣ 次のアクションを明確にする
お礼だけで終わらせず、
「来週○日にご提案させてください」
「お打ち合わせの候補日を伺いたいです」
と次のステップを明確に提示しましょう。
これだけで、商談化率が大幅に向上します。
3️⃣ 名刺を“眠らせない”管理術
展示会終了後、即座に名刺をリスト化し、
商談可能性の高い順に優先フォロー。
ホット(すぐ商談したい)
ウォーム(数週間以内に商談)
コールド(情報提供のみ)
この仕分けができると、
無駄な追客を減らし、効率的に成果につなげられます。
成功事例
💊 製薬メーカーのケース
大規模展示会で300枚の名刺を獲得。
当社がフォロー体制を整備した結果、
商談化率は従来の2倍以上に向上。
お礼メールは48時間以内
アポ取得スクリプトを導入
営業チームへの引き渡しを迅速化
🛍️ 雑貨ブランドのケース
POP UPイベントと展示会を組み合わせ、
名刺の即時データ化と優先フォローを実施。
結果、初回出展で大手百貨店との新規取引が決定。
展示会は「ゴール」ではなく「売上の起点」
多くの企業が展示会を“イベント”として終わらせがちです。
しかし、展示会は 売上をつくるための起点。
メデタシ・パートナーズでは、
ブース企画・演出
当日の運営サポート
商談後の営業フォロー
まで、一貫したサポートで、
展示会を“売れる場”に変える仕組みを提供しています。
まとめ
展示会後に売上ゼロを防ぐには、
1️⃣ 48時間以内のありがとうメール
2️⃣ 明確な次アクションの提示
3️⃣ 名刺の優先度管理
この3つが鉄則です。
もし、これまで展示会で成果が出なかった経験がある方は、
ぜひ私たちにご相談ください。

